モノグラム

1896年、ジョルジュ・ヴィトンは成功を収めたメゾンのトランクの価値を守るため、「LV」のイニシャルと幾何学的なフラワー・モチーフを組み合わせた新たなデザインを考案。そして誕生したのがモノグラムです。以来、130年にわたり、創造性とサヴォアフェール(匠の技)の象徴として、時代を超えて受け継がれています。

モノグラム・アイコン

モノグラム誕生130周年を祝し、ルイ・ヴィトンの伝統的なコードを象徴する5つのアイコンバッグ──それらは、メゾンに受け継がれるエスプリを体現する道しるべとして、モノグラムのレガシーを物語ります。

「モノグラム・アニバーサリー」コレクション

モノグラム誕生130周年を祝して登場した3つの特別なカプセル・コレクション──モノグラム・オリジン、VVN、タイムトランクに加え、「ルイ・ヴィトン × 村上隆」リエディション・コレクションが、このアイコニックなモチーフを大胆な新章の幕開けへと導きます。アーカイヴのキャンバスやヌメ革、そして伝統的なトランク製造にいたるまで、各クリエーションは革新と受け継がれるエレガンスを融合した、メゾンの伝説的な芸術性の異なる表現を明らかにします。

ヘリテージ

パリの芸術隆盛期に誕生したアイコニックなデザインは、ジョルジュ・ヴィトンの父であるルイへのオマージュとして、アニエールに構えるヴィトン家の邸宅にあるキッチンタイルやネオ・ゴシック様式のアート、そして日本の家紋などから得たインスピレーションが融合したもの。時代を超えて愛され続け、一目でそれと分かるデザインは、芸術と文化の対話を通じて絶えず刷新され、受け継がれるレガシーを物語ります。