「スピン・タイム」搭載のタイムピース
2009年にヴェールを脱ぎ、前例のない方法で時を知らせるメゾンならではの「スピン・タイム」ムーブメント。時針の代わりに2つのキューブが60分ごとに瞬時に回転。時刻が訪れると、装飾をあしらった側面のキューブが現れ、過ぎると再び姿を消します。遊び心と高度な技術を併せ持つ、このユニークで革新的なキャリバーは、メゾンのウォッチメイキングへのアプローチを表現しています。
「タンブール スピン・タイム 15」
「スピン・タイム」の先駆的な登場から15年を経て、ルイ・ヴィトンはウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」による初の特許取得となったオリジナルムーブメントを讃えた限定モデル2種を発表。これらは革新的なコンセプトはそのままに、時間を表示するキューブが宙に浮いているように見える幻想的なデザインが際立つ「スピン・タイム エアー」のムーブメントを採用。3時の位置に配したユニークなLV ロゴのキューブが魅力を高めます。さらに、メゾンの伝統あるカラーのブラウンとイエローを初めて取入れています。
「タンブール スピン・タイム エアー クァンタム」
ルイ・ヴィトンは、伝統的なハイウォッチメイキングを進化させるために最先端テクノロジーを活用し、シグネチャーである複雑機構「スピン・タイム」に先鋭的な一面をもたらしました。マイクロエレクトロニクスを応用したリューズを操作することによって発光する「タンブール スピン・タイム エアー クァンタム」のアワーキューブは神秘的な光を放ち、ハイウォッチメイキングの基本理念を大胆に再解釈しています。
「タンブール スピン・タイム エアー ヴィヴィエンヌ」
メゾンのモノグラム・モチーフから着想を得た遊び心あるマスコットが、「タンブール スピン・タイム エアー ヴィヴィエンヌ」でルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキングの世界を盛り上げます。キューブの代わりにマスコットのミニチュアが回転して時刻を表し、時を巡る魅惑的なダンスを無限に繰り広げます。