「オートマタ」搭載のタイムピース

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これまでオートマタを搭載したカスタムオーダーのウォッチをいくつか製作してきたルイ・ヴィトンは、ジャックマールのコンセプトを新たな次元に導くため、長年かけて唯一無二のモデルの開発に取組みました。もともと、教会の鐘楼で時刻を告げるために作られたジャックマールは、その後、ウォッチが小型化されることによって装飾的な一面を持つようになりました。メゾンは、2021年に「タンブール カルペ・ディエム」を製作することで、ウォッチの長短針を用いることなく時を告げるというジャックマール本来のオートマタ機能を取戻しました。

「タンブール ブシドウ・オートマタ」

ルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキングの旅をさらに進化させる「タンブール ブシドウ・オートマタ」。日本の芸術、文化、そして歴史にオマージュを捧げ、サムライの道徳規範である武士道の精神を表現しています。メゾンの卓越したメティエダールによって、ボタンを押すと面に命が吹き込まれ、兜の額に刻まれたジャンピングアワーが姿を表し、同時に、刀剣モチーフが滑るようにレトログラードミニッツを表示します。

「タンブール タイコ ギャラクティック」

ルイ・ヴィトンの「タンブール タイコ ギャラクティック」と共に宇宙へ。メゾンの旅の真髄(こころ)を讃え、宇宙の冒険の旅へと誘う本製品は、すべて自社で設計・開発されたLFT AU14.02手巻き機械式ムーブメントを搭載し、ミニッツ・リピーターに加えて、オートマタの7つの魅惑的なアニメーションが繰り広げられます。緻密なエナメル加工とエングレービングが、機械式ムーブメントと融合した未来的な「タンブール タイコ ギャラクティック」のケースに、ウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の職人たちの卓越したサヴォアフェール(匠の技)が光ります。

メゾンを象徴するクリエーション

ウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の職人たちが誇るオートマタ機構における卓越したサヴォアフェール(匠の技)を駆使した、唯一無二の魅力と世界観を表現する3つの象徴的なタイムピース。