Akrivia

著名な独立系ウォッチメーカーと共にタイムピースを製作するシリーズの初回として、ルイ・ヴィトンは、アトリエ・アクリヴィアのレジェップ・レジェピとのコラボレーションから誕生した「LVRR-01 クロノグラフ・ア・ソヌリ」を発表。

第1章

ウォッチ「タンブール」のエスプリ

ルイ・ヴィトンとアトリエ・アクリヴィアのエスプリを受け継ぐタイムピースのプラチナケースは、ドラム(太鼓)から着想を得た、ルイ・ヴィトンを象徴するウォッチ「タンブール」の美学を彷彿させます。薄い流線型のフォルムへと再解釈されたケースはアトリエ・アクリヴィアと、そのケースメイキング工房のマスターケースメーカーであるジャン-ピエール・ハグマンが監督する工程で製造されています。

第2章

歴史に残る偉大なコンプリケーションの結合

「LVRR-01」は、独立時計メーカー レジェップ・レジェピが開発したまったく新しいキャリバーが搭載され、部品1つ1つに手作業で装飾が施されています。伝統的な技法を受け継ぎ着色されたサファイアクリスタルのダイアルには、ハイウォッチメイキングに求められるディテールへの細心のこだわりが息づいています。

第3章

時が持つさまざまな顔

両メゾンの中核となる伝統的なサヴォアフェール(匠の技)と創意工夫の価値観を共有する「LVRR-01」。時の本質を物語る相乗的な対話を表現し、調和のとれた機能性を実現するユニークなタイムピースです。

対照的な2つのユニークなダイアルデザインを備えた文字盤。色付きサファイアクリスタルのモダンなフロントダイアルと、光沢感のあるホワイトのグラン・フー・エナメルでクラシカルに仕上げられた裏面が、首尾一貫したかたちで完璧に統合されています。

第4章

ユニークなウォッチのための稀少なトランク

ルイ・ヴィトンの旅の伝統を彷彿させる「LVRR-01」は、エナメルダイアル上のクロノグラフの目盛りにインスパイアされたモチーフと、「AKRILVIA」のロゴ、そしてそれぞれのウォッチのシリアルナンバーが手作業で特別に描かれたトランクが付属しています。

レジェップと旅するルイ

ルイ・ヴィトンのジャン・アルノーとアトリエ・アクリヴィアのレジェップ・レジェピの創造的なビジョンの象徴である「LVRR-01 クロノグラフ・ア・ソヌリ」。2人を繋ぐのは、ユニークな出逢いとハイウォッチメイキングに対する共通の情熱です。