「ルイ・ヴィトン モントレー」

188本限定生産のミニマルなタイムオンリーウォッチ。ウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のアーティスティック・ディレクター マチュー・エジの下、メゾンの伝統をルーツとするアイコニックなモデルをモダンに再解釈しています。

現代に蘇るアイコン

1980年代にイタリアの建築家 ガエ・アウレンティがデザインし、熱烈な支持を集め、コレクターズアイテムとなった先駆的なウォッチ「LV I」と「LV II」。そしてこのたび、新たなグラフィックをまとい、「ルイ・ヴィトン モントレー」として現代に蘇ります。

39mmのイエローゴールドのペブルシェイプのケースに、光沢感のあるグラン・フー エナメルのダイアルが融合。鮮やかなレッドとブルーのアクセントを効かせたレイルウェイトラックスタイルの時分表示を備えたウォッチは、過去のデザインを現代に伝える架け橋に。

「クリエーションの再解釈は、そのデザインとエスプリをリスペクトすること。私たちは、オリジナルのモデルと同じグラフィックコードを維持しつつ、より現代的で洗練された感覚を追求した」

──ウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」 アーティスティック・ディレクター マチュー・エジ

時を刻む

自社製のキャリバーLFT MA01.02自動巻きムーブメントを搭載した「ルイ・ヴィトン モントレー」。約20時間もの作業と、800-900°Cの高温で複数回の焼成を経て製作されるダイアルは、ウォッチメイキングにおける卓越したサヴォアフェール(匠の技)を体現しています。