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アート&カルチャー - ルイ・ヴィトンの書籍 06/15

LOUIS VUITTON TRAVEL BOOK

アーティストが訪れた街や国のエピソードをご紹介──それぞれが好む表現方法を自由に用いて、目に映るさまざまな風景を伝えます。

フィルム

知的な刺激と感動的な瞬間に満ち溢れた、リアルかつヴァーチャルな旅へと誘うルイ・ヴィトンの「トラベルブック」コレクション。ページをめくるごとに、著名なアーティストや新進気鋭の若いアーティストたちが訪れた街や国のエピソードが、自身のイラストによって紹介されています。それぞれの土地で出逢ったさまざまな建物や独特な光を描き出し、過ぎ行く日々とその土地に生きる人々の暮らしを記録──トラベル・ジャーナルにありがちな単なるイラスト入りガイドブックという枠を超え、アートが創り出す豊かな美の世界に焦点を当てたコレクションです。

新製品

モロッコ
BY マルセル・ザマ

「今回のプロジェクトでは、自分が目にしたものをそのまま表現することに努めました。抽象画的でもありシュールレアリスムの要素もいくらか入っているかもしれません」。

インクや水彩絵の具によるドローイングで知られ、ダダイズムやバウハウスからも影響を受け、美的な対話を生み出しています。「トラベルブック モロッコ」を通して、ザマは「発見する人」というスタンスを取り続け、自分を取巻くすべてに貪婪貪欲な好奇心を燃やし、地元の人々の日常生活、慣習、伝統に関心を向けました。また、それだけでなく、海辺、砂漠、山地など、驚くほど多様な自然の風景にも注目しました。彼は人々の動きの一瞬を捉え、何もない空間の力強さと広大さに魅了され、光と周囲にあふれる色彩が自分を圧倒するのに身を任せました。

サンクトペテルブルグ
BY ケリー・ビーマン

「私は故意的に参照点を省き、見る人の想像力が埋める空虚さ、不在、余白を作っています」。

ファッションイラストレーションで知られるアメリカの芸術家、ケリー・ビーマン──彼女の作品は、すっきりした黒いライン、カラーフィールド、平面的な技法、極端なまでに単純化された形状にほんの少しだけ精巧なディテールを添えた自由なスタイルが特徴です。ロシアをテーマにしたルイ・ヴィトンの「トラベルブック」の依頼を受け、ビーマンは躍動感溢れるサンクト・ペテルブルグを繊細なタッチで写し取りました。彼女が描いたのは、長い手足を持つ赤毛の両性愛者の主人公──遥か彼方を見つめ、透明感のある曇りのない表情を持つ女性が、歴史的なロシアの街を探索します。

バルセロナ
BY マルク・デグランシャン

「私の作品は物語的ではないが、だからと言って物語がないということではない。通りを歩いている人や走っている自動車を眺める時、たとえ何か特別なことが起こっていなくとも、そこには潜在的に物語がはじまっているのだ」。

透明効果を用いて少しずつ自身のスタイルを構築していったマルク・デグランシャンは物事を一歩離れて見つめ、流動的な色彩の世界へと観る者を誘います。バルセロナをテーマにしたルイ・ヴィトンの「トラベルブック」の依頼を初めて受け、デグランシャンはカタルーニャ州の州都 バルセロナを半透明の色調で儚く消えかかりそうな描き方をすることで、整然としながらも民族的なアプローチを取入れました。

ロサンゼルス
BY ハビエル・マリスカル

スペイン人アーティストのハビエル・マリスカルは、グラフィックデザイナー、イラストレーター、デザイナー、映像監督、画家、彫刻家、陶芸家という多彩な顔を持つ、挑戦好きな人物です。総合芸術家、不遜、そして何より「自由」という言葉が彼の存在を物語っています。彼のモットーは「すべてのものを破壊しなければならない」。

失読症であった彼は、幼少期から絵を描くことに夢中でした。また、文字やタイポグラフィに魅了され、それらに対する情熱が後の作品に大きな影響を与えることとなります。彼にとって、すべての土台となる描画──家具、ホテル、アニメーションフィルム、雑誌の表紙、ロゴ、壁紙、ポスター、肖像画、「そのすべてが描画に過ぎない」と断言します。彼の作風は、先鋭的で奔放で変幻自在。目にしたさまざまな技術やメディアを取入れています。いつも小さなノートをポケットに入れて持ち歩き、テーブルの上にあるコーヒーや、目の前で話している人の顔をスケッチするのです。

ソウル
BY Ichinori(イチノリ)

イチノリは、デザイナー、ビジュアルアーティスト、スクリーンプリントアーティストであり、アートブック、版画、アニメーションブック、折本などの出版を手掛けるアーティストユニットです。

しかし、何よりも特筆すべきは、イチノリは実に驚くべきペアだということです。2つの(優れた)頭脳を備えた1つの魂と、4本の(熟練した)手、20本の(卓越したテクニックを持つ)指──それが、フランス、スペイン、日本の3ヶ国にルーツを持つマユミ・オテロと、フランス人のラファエル・ウルヴィエです。フランスのストラスブール装飾美術学校(École Supérieure des Arts Décoratifs of Strasbourg)の卒業生である2人はここで出逢い、まだ学生だった2007年にイチノリを設立。それ以来、仕事でもプライベートでもパートナーとして共に旅をし、探索や観察、そして、イラストや絵を描いてきました。作品の細部へのこだわりは息を呑むほどに見事で、最高の情熱を持つアーティストならではの緻密さが表現されています。

キューバ
BY リー・クンウー

「子供の頃からキューバの話はよく聞いていました。1950年代、中国とキューバは非常に友好的な関係を築いており、私の心の奥底には、いつかこの国を訪れるだろうという想いが常にありました」。中国の歴史を彷彿させるキューバの歴史が、中国人アーティストのリー・クンウーに、この島国に対する強い共感を覚えさせるのです。

彼は、キューバの風景が故郷の雲南省とそっくりであることに驚き、似たような運命を歩んだキューバに魅了されます。現地で感じた情熱は遥か遠くのスタジオでも色褪せることはなく、ペン画、色彩画、線画、ポートレート、風景画など、300点を超える作品を生み出しました。スタイルの多様性は、彼の想いの強さとキューバで出逢った豊かさを反映しています。

製品コレクション

トラベルブック バルセロナ ¥5,610
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トラベルブック サンクトペテルブルグ ¥5,610
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トラベルブック ロサンゼルス ¥5,610
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