アート&カルチャー - ルイ・ヴィトンの書籍

「トラベルブック」:ブリュッセル BY エヴァー・メーレン

「トラベルブック」:ブリュッセル BY エヴァー・メーレン

ルイ・ヴィトンの「トラベルブック」シリーズにベルギーのアーティスト エヴァー・メーレンが描くブリュッセルが仲間入り。

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1946年、西フランダースの小さな村、クールネに誕生したエディ・フェルミューレン(エヴァー・メーレンの本名)は、幼少期、1950年代に海辺を走っていたアメリカ車を見るのが好きでした。その堂々とした佇まいのあらゆる面に魅了された彼は、イメージを膨らませるためにスケッチをしていました。サン=リュック美術学校でデッサンを学び、朝から晩まで絵を描き、《The New Yorker》や《Libération》などの雑誌で表紙を飾り、2012年には名誉ある「アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデ特別功労賞」を受賞するなど、そのイラストレーションは世界的に注目を集めています。 

ブリュッセルでのルイ・ヴィトンの「トラベルブック」制作にあたりメーレンは、都市と自然を結び付け、ゴシックとバロックや、貴重な建築物と目障りなものを組み合わせ、この都市の混沌とした栄光を表現しています。

詳細

メーレンは細部にいたるまで細心の注意を払い、派手な演出をすることなくこの都市を捉えています。決まりきった表現や考えを覆し、スケールと戯れ、「知らず知らずのうちに」奇妙なアングルやありそうにないベースラインを考案し、イメージの中に状況やイメージを積み重ねていきます。奈落の底のシルエット、顔のない人物、雨に満ちた雲など、奇妙で珍しいものをさりげなく忍ばせています。

「家で作り上げたトラベルブックです。私にとって非常に楽しい経験となる、動かぬ旅でした」──エヴァー・メーレン

トラベルブックについて

世界中から著名なアーティストや新進気鋭のアーティストを迎え、各々が訪れたことのない国を旅して描くルイ・ヴィトンの「トラベルブック」──遥か彼方の未開の地や眠ることのない都市の旅を現代的で新たな視点で捉えています。知らない場所に立った彼らの視線は未知のものに対する驚きによって研ぎ澄まされ、あるいは再発見の喜びによって刺激されます。

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