アート & カルチャー - エキシビション 06/24

東京にて開催──「SEE LV」展

ルイ・ヴィトンは、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘う「SEE LV」展を六本木の東京ミッドタウン 芝生広場にて開催いたします。

2020年に始まった世界巡回展。2021、2022年と世界の主要都市に降りたったのち、この度4番目の寄港地となる東京での開催を迎えることになりました。政治、経済、文化などさまざまな分野において日本の中心であり、歴史と伝統に彩られた観光地から新たな名所も生み出している東京は、常に最先端のカルチャーを発信し、世界中の人を魅了し続けています。2022年、この東京が「SEE LV」展の寄港地として選ばれたのは当然とも言えるでしょう。メゾンのヘリテージ・コレクションから選りすぐりの歴史的アーカイヴと数々の最新のクリエーションを組み合わせてご紹介する本展では、没入型のデジタル体験を通してメゾンの世界を探究していただけます。メゾンの歴史やクリエーションをあらゆる側面から現代的な視点で捉え、この上なく洗練されたモダンなコレクションや20世紀初頭のトランクをはじめ、芸術的なコラボレーションやアイコニックなレザークリエーションなどが一堂に会する本展をお楽しみください。

エキシビション

来場者をお迎えするのは、アーティスト レフィーク・アナドールがAI(人工知能)技術を駆使して描いた若き日の創業者ルイ・ヴィトンのポートレート。そしてまず現れるのは、時を遡る手法で厳選されたウィメンズ & メンズのプレタポルテ・コレクションをご紹介する展示ルーム。シャルル・フレデリック・ウォルトがデザインした優雅なロングドレスが1906年の歴史的トランクと共に展示され、メゾンとファッションとの長きにわたる結び付きを物語ります。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Kōki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示され、シグネチャーアイテムがいかに時代を超えてインスピレーションを与え続けてきたかをご紹介しています。そして次の展示ルームでは、アイコニックな「ワードローブ・トランク」から最新の「スケートボード・トランク」まで──いずれも新たなライフスタイルや多彩な交通手段の進化における礎となり、ラゲージのタイポロジーの開発に大きく貢献したルイ・ヴィトンのトラベル製品の数々が集結。

オープニング

広瀬すず、市川海老蔵、ローラ、Kōki,、Nissyなど──華やかなゲストたちが、メゾンの歴史を辿る新たなエキシビションの印象を語ります。
広瀬すず
市川海老蔵
ローラ
Kōki,
Nissy
宮脇咲良
菊地凛子
岩橋玄樹
佐野玲於
吉野北人、川村壱馬

エキシビション情報

東京ミッドタウン 芝生広場

東京都港区赤坂9-7-1
2022年7月8日(金)-8月21日(日)
11:00-20:00(最終入場19:30)
入場無料
要事前予約:ルイ・ヴィトン LINE公式アカウントより受付

音声ガイド
本会場内では、EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が音声ガイドナビゲーターを務めるナレーションと共に展示をお楽しみいただけます。
*ご自身のスマートフォンにて会場内にあるQRコードを読み込み、お持ちのイヤホンやヘッドフォンにてご利用ください。
アクセス 事前予約

「SEE LV」展 ギフトショップ

期間中は厳選されたルイ・ヴィトン製品を取扱う特別なギフトショップが東京ミッドタウン ガレリアB1 アトリウムにオープン。(事前予約不要)

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