東京にて開催──「SEE LV」展
ルイ・ヴィトンは、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘う「SEE LV」展を六本木の東京ミッドタウン 芝生広場にて開催いたします。
ルイ・ヴィトンは、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘う「SEE LV」展を六本木の東京ミッドタウン 芝生広場にて開催いたします。
2020年に始まった世界巡回展。2021、2022年と世界の主要都市に降りたったのち、この度4番目の寄港地となる東京での開催を迎えることになりました。政治、経済、文化などさまざまな分野において日本の中心であり、歴史と伝統に彩られた観光地から新たな名所も生み出している東京は、常に最先端のカルチャーを発信し、世界中の人を魅了し続けています。2022年、この東京が「SEE LV」展の寄港地として選ばれたのは当然とも言えるでしょう。メゾンのヘリテージ・コレクションから選りすぐりの歴史的アーカイヴと数々の最新のクリエーションを組み合わせてご紹介する本展では、没入型のデジタル体験を通してメゾンの世界を探究していただけます。メゾンの歴史やクリエーションをあらゆる側面から現代的な視点で捉え、この上なく洗練されたモダンなコレクションや20世紀初頭のトランクをはじめ、芸術的なコラボレーションやアイコニックなレザークリエーションなどが一堂に会する本展をお楽しみください。
来場者をお迎えするのは、アーティスト レフィーク・アナドールがAI(人工知能)技術を駆使して描いた若き日の創業者ルイ・ヴィトンのポートレート。そしてまず現れるのは、時を遡る手法で厳選されたウィメンズ & メンズのプレタポルテ・コレクションをご紹介する展示ルーム。シャルル・フレデリック・ウォルトがデザインした優雅なロングドレスが1906年の歴史的トランクと共に展示され、メゾンとファッションとの長きにわたる結び付きを物語ります。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Kōki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示され、シグネチャーアイテムがいかに時代を超えてインスピレーションを与え続けてきたかをご紹介しています。そして次の展示ルームでは、アイコニックな「ワードローブ・トランク」から最新の「スケートボード・トランク」まで──いずれも新たなライフスタイルや多彩な交通手段の進化における礎となり、ラゲージのタイポロジーの開発に大きく貢献したルイ・ヴィトンのトラベル製品の数々が集結。