• 波に身をゆだねて

    ルイ・ヴィトンのスペシャルサイトで、メゾンが誇る旅行鞄の歴史を辿るショートフィルムをお楽しみください。

    20世紀の夜明け、大型客船で大西洋を横断する人々の傍らには常にルイ・ヴィトンが生み出したワードローブトランク、旅行鞄、スティーマー・バッグがあったといわれ、伝説のひとつとなっています。

    ルイ・ヴィトンのトランクは、持ち主と共に大西洋航路定期船で大西洋横断の旅に出てから、「キーポル」を肩にかけトロリーを携えハイスピードで旅する現代まで、いったいどれだけの距離を旅してきたのでしょうか。

    ルイ・ヴィトンは1854年の創業以来、新境地を開拓し続け、イノベーションの限界に挑んできました。その歴史は先駆的なエスプリにあふれ、交通手段の技術的な進歩がメゾンの創造性に火をつけたのです。この4輪トロリー「Zéphyr(ゼフィール)」もまた、発明的なエスプリの所以なのです。

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    サヴォアフェール(クラフツマンシップ) トランク ラゲージ ビデオ
  • 『Monuments of Traffic(交通のモニュメント)』

    • 『Monuments of Traffic(交通のモニュメント)』 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    • 『Monuments of Traffic(交通のモニュメント)』 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    • 『Monuments of Traffic(交通のモニュメント)』 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    • 『Monuments of Traffic(交通のモニュメント)』 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    • 『Monuments of Traffic(交通のモニュメント)』 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    • 『Monuments of Traffic(交通のモニュメント)』 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    • 『Monuments of Traffic(交通のモニュメント)』 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    エスパス ルイ・ヴィトン東京では2013年9月1日(日)まで『Monuments of Traffic(交通のモニュメント)』を開催中です。

    1960年代のメディアアート、ポップアートのパイオニアとして名高いドイツ人アーティスト バイルレは、自身のキュレーションを通じて、会場をミニマルでありながらどこかユーモラスな空間に仕立てました。本展のために制作した『Conducteur(指揮者)』を軸に、バイルレは自身の世界を再構築します。

    新作『Conducteur』はいわば“動く彫刻”。スチールの支柱にスピーカーが置かれ、その上にワイパーが設置されている──という一見すこし奇妙なこの作品、その名の通り、ワイパーのアーチがリズミカルに動くさまがまるで空間全体を統括する指揮者のようでどこかユーモラスです。“彼”が動き出すと流れ出すエリック・サティの『家具の音楽(1917)』、そしてそこに混じるワイパーの原音で構成されたミニマル・ミュージックのコラージュが空間に響きわたり、不思議な空気感でそのほかの作品を包み込みます。

     エキシビションの詳細はこちらから

    ©Louis Vuitton / Jérémie Souteyrat Courtesy of Espace Louis Vuitton Tokyo

  • ストリートアーティストとのコラボレーション

    ストリートアーティストとのコラボレーション - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    シルクスカーフのコレクションを通じてルイ・ヴィトンとストリートアーティストとのコラボレーションをご紹介。

    ルイ・ヴィトンは3人のストリートアーティスト ─ インドネシア出身のEko Nugroho、ロンドン出身のEINE、チュニジア系フランス人のeL Seed ─ とのコラボ―レションにより新たなテキスタイルを発表しました。昨シーズンのストリートアーティスト Aiko、Retna、Os Gemeosとの初コラボレーションに続き、2度目となります。

    EINEの作品の中央には、彼のシンボルとも言える鮮やかでカラフルなブロック体の文字で「Great Adventures」と書かれており、旅への高揚感を表現しています。Eko Nugrohoの魅惑的なデザインにはポップアートの影響が感じ取れ、トラディショナルなインスピレーションが融合しています。eL Seedはモノグラムのパターンの上に美しい曲線のアラビア文字のカリグラフィーを描き上げました。

    コラボレーション アクセサリー
  • A LOUIS VUITTON CUP WEEKEND

    サンフランシスコ市主催による「アメリカズカップ パーク」がオープンし、サンフランシスコ市長によるテープカット・セレモニーが行われました。

    2013年7月4日、陽光降り注ぐサンフランシスコの「アメリカズカップ パーク」のパビリオンは、何千もの観衆で埋めつくされました。集まったファンは参加チームの登場を熱狂的に歓迎し、イタリアのオペラ歌手、スウェーデンの聖歌隊、ニュージーランドのカパハカ(先住民族マオリ族が伝える歌と踊り)など各国のプレゼンテーションを満喫。また、ラスベガスのグループ、「リサイクルド・パーカッション」によるユニークなパフォーマンスも披露されました。

    さらに翌日は、参加艇によるパレードやリージョン・オブ・オーナー美術館でのルイ・ヴィトン カップのパーティも開催。

    ルイ・ヴィトン カップのパーティでは、「マジック・マジック・オーケストラ」の24名のミュージシャンがゲストを歓迎し、美術館の前でクラシック音楽をライブ演奏。また、各挑戦艇のフラッグの色に合わせた3機の航空機が巨大な透明のシャボン玉の中を優雅に飛行していくアクロバティックなパフォーマンスは観客を魅了しました。

    その夜のハイライトであるWOWによるファッションショーでは、それぞれの国の挑戦艇をイメージした「着られるアート」が披露されました。ショーのコスチュームはルイ・ヴィトン カップ30周年を記念して特別に製作されたものでした。

    セーリング サンフランシスコ ビデオ
  • 『OTHERNESS. I IS SOMEBODY ELSE(他性。私の中の他人)』展

    • 『OTHERNESS. I IS SOMEBODY ELSE(他性。私の中の他人)』展 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    • 『OTHERNESS. I IS SOMEBODY ELSE(他性。私の中の他人)』展 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    • 『OTHERNESS. I IS SOMEBODY ELSE(他性。私の中の他人)』展 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    • 『OTHERNESS. I IS SOMEBODY ELSE(他性。私の中の他人)』展 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    • 『OTHERNESS. I IS SOMEBODY ELSE(他性。私の中の他人)』展 - LV NOW/ルイ・ヴィトン
    今回、エスパス キュルチュレル ルイ・ヴィトンの新たなエキシビションでは、自己のアイデンティティを構築するための「他性」の役割について探求します。

    2013年6月5日(水)から9月15日(日)まで、パリのエスパス キュルチュレル ルイ・ヴィトンでは『Otherness. I is somebody else(他性。私の中の他人)』展を開催します。アイデンティティという永遠の謎を探求するこの旅は、自己の深部に入り込み、私的な領域から他性の発見に至るまで知識と意識の境界を追求します。

    国籍もバックグラウンドもさまざまなアーティストたちが、この題材を具現化すために選び抜かれました。著名なパフォーマンス・アーティストであるリー・バウリーのステージ衣装から亡命アーティストであるレザ・ハザーレの表現派的なドローイングまで、今回のエキシビションの作品は、新たな思考と新たな空間への扉を開きます。

    エスパス ルイ・ヴィトン パリ エキシビション