2016年──ルイ・ヴィトンとユニセフは、世界各地で最も弱い立場にある子供たちを支援するために、グローバル・パートナーシップを締結いたしました。当パートナーシップの目的は、ユニセフへの支援を通じて、紛争や自然災害、さらには伝染病など、安全や快適な生活を脅かすさまざまな危険にさらされている子供たちを支援することです。
ルイ・ヴィトンは、チャリティ・プロジェクトのためにデジタル・キャンペーン「#MAKEAPROMISE」を展開。「ピンキープロミス(指きり)」を行った写真を「約束」の証としてSNSでシェアすることで、今すぐ助けを必要としている子供たちへの支援の輪を広めることを目的としています。1月12日、ルイ・ヴィトンをプレゼンティング・スポンサーとしてロサンゼルスで開催された「第6回ユニセフ ボール」にも参加いただいた女優のTAOさんがラグビーの五郎丸選手と再びキャンペーンに参加してくださいました。
TAOさんは、次のようにコメントしています。「ユニセフとルイ・ヴィトンのコラボレーションプロジェクトの『#MAKEAPROMISE』にラグビーの五郎丸選手が参加してくださいました。昨年10月に行われたW杯の決勝セレモニーに私をアンバサダーとして選んでいただいたのも五郎丸選手をはじめ日本代表選手の歴史的な快挙があったからこそのもので、今日はその時のお礼が言えてとても嬉しかったです。皆さんも是非私達と一緒にこのプロジェクトにご参加ください。お友達やご家族、大切な人とピンキープロミスをした写真をSNSにご投稿ください。助けを必要としている世界中の子どもたちのために…」。
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