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ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードの旅路

世界の隅々からグラースまで──フレグランスの最もラグジュアリーな素材を追い求める旅へ

世界的な香水の産地であり、革製品製造でも知られるグラース――この地に生まれたルイ・ヴィトンのMaître Parfumeur(インハウス・マスター・パフューマー)、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードは、この街に佇むメゾンのアトリエにて、新たにメンズ・フレグランスを生み出しました。

花畑やシトラス果樹園に囲まれた南仏プロバンスの街グラースで、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが調香したのは、肌に纏った瞬間に弾け出し実を結ぶような、そこに居ながらにして世界を駆け巡る旅の香り──その実現に導いたのが、世界中から収穫された最高級の素材でした。情緒溢れる香りを追い求め、5つの大陸を旅した彼は、イリス・パリーダやペルーバルサムの栽培に必要な手順を熟知し、職人技を極めたブラジル北東部サルヴァドールでの収穫作業を追跡したり、南イタリア カラブリア州の栽培家とシトラスの質に関する交渉を重ねたり、この上なくアロマティックなココアビーンズの入手のために西アフリカのコートジボワール共和国を訪ねたり、ジャスミン・サンバックを求めて中国へも赴きました。これらの素材がすべて調達された時点で、彼の故郷、グラースへと運ばれ、生まれ変わりの作業がはじまります。専門家たちが代々高め続け、伝え続けてきた高度な技術に支えられ、素材を作り替え、二酸化炭素抽出法などの作業が行われます。一片一片の花びらに心からの敬意を払うことで、抽出物自体が1つの香水として使用できるほど、素材本来の姿を残したままの加工に仕上げています。

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タグ: Les Parfums Louis Vuitton, ジャック・キャヴァリエ