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ルイ・ヴィトンの支援活動

千年に一度の大津波を歴て、牡蠣が紡ぐフランスとの物語

創業者ルイ・ヴィトンがフランス ジュラ山脈の出身であり、トランクの素材にポプラ材を用いるなど、森と深い縁があるメゾンは、創業当時より環境に対する持続可能な取り組みを積極的に行ってきました。

そして2011年──ルイ・ヴィトン ジャパンは、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市で三陸地方の養殖業および水産業の復興と「森は海の恋人」運動を支援することを決断しました。「森は海の恋人」代表の畠山 重篤氏は、豊かな山が豊かな海を育むという信念のもと、気仙沼湾に注ぐ大川上流の室根山への植樹運動を20年以上も続けています。

ルイ・ヴィトンは復興支援後も「森は海の恋人」運動の環境保全活動に対する支援を続けています。ルイ・ヴィトン5代目当主 パトリック-ルイ・ヴィトンが視察に畠山氏を訪れ、また、フランス ブルターニュの牡蠣養殖場や森林・海の環境を視察に畠山氏が訪れるなど、日仏の交流も生まれ育まれています。

このたび、畠山氏が東日本大震災後の様子から復興にいたるまで、そして、支援にいたるきっかけとなった宮城の牡蠣が、フランスの牡蠣を救った50年以上も前の話など、牡蠣が紡ぐフランスとの物語を『牡蠣とトランク』という本にまとめました。畠山氏は、パトリック-ルイ・ヴィトンが気仙沼を訪問した際に直筆のフランスの海を描いた水彩画をプレゼントされるなど交流を深め、この本を執筆するにあたり、パトリック-ルイ・ヴィトンに本への挿画を依頼しました。『牡蠣とトランク』は、まさに日本とフランスの職人が紡ぎだした奇跡の実話なのです。

タグ: 環境, チャリティ, トランク, イラストレーション